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日本人の死生観 - 美徳の不幸 d:id:t-kawase
恩師である島薗進先生の新刊を読了。先生からご恵送いただく。誠にありがとうございます。一週間以上前に頂いていたのだが、内容が濃く、さっと読み進めることができなかった。日本人の死生観を読む 明治武士道から「おくりびと」へ (朝日選書)作者: 島薗進出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2012... 続きを読む
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思想史的にオウムを読み解くと・・・ - 美徳の不幸 d:id:t-kawase
今日は年度最後の某会議があり、その後研究室で、最近出た後輩大田君の本を一気読み。オウム真理教の精神史―ロマン主義・全体主義・原理主義作者: 大田俊寛出版社/メーカー: 春秋社発売日: 2011/03メディア: 単行本クリック: 4回この商品を含むブログ (5件) を見る元々、グノーシス主義の研... 続きを読む
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「日本文化論」の典型としての『國體の本義』 - 美徳の不幸 d:id:t-kawase
今日は、久々の院ゼミ(約1ヶ月ぶりか?)。今日の課題図書は『國體の本義(やっぱ、ここは旧字がしっくり来るよな)』(文部省編、1937年発行)。実は、妻が学部時代のゼミでこれを読んでおり、そのコピーが「発掘」されたので、僕がもらい受け、「たまにはこういうのをみんなで読むのも面白かろう」と思って、... 続きを読む
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ただ、恥ずかしい - 美徳の不幸 d:id:t-kawase
昨日、北朝鮮と韓国が軍事衝突した、というニュースはさすがに驚いたが、それよりもある意味驚いたのが、今日流れた「それを受けて、朝鮮学校への無償化は適用外へ」というニュース。何、それ?あのー、朝鮮半島の軍事衝突とこれに、どんな関係があるのか説明してくれませんか、というのが素朴且つ率直な感想。怒りを... 続きを読む
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宗教法人についてのお勉強 - 美徳の不幸 d:id:t-kawase
今日は京都仏教会の研究会に出席。テーマは公益法人としての宗教法人及び税制について。よく「宗教法人に課税せよ」という感情的な意見が特にネットでは散見(どころじゃないな)されるわけだが、今日はそのあたりの法的な問題性を櫻井圀郎先生からじっくり聞かせていただく。僕はもちろん法学に関しては素人だが(今... 続きを読む
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NHKスペシャル「プロジェクトJapan」 - 美徳の不幸 d:id:t-kawase
龍馬伝の延長で、そのままNスペの「日本と朝鮮半島 第5回 日韓関係はこうして築かれた」を見る。今回は戦後の日韓関係がテーマ。日本の植民地支配とそれに対する補償問題が、国交正常化の足かせになっていたのはよく知られているが、結局は経済発展を最優先する朴正熙政権によってその辺がなし崩しになり、現在に... 続きを読む
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システムとしての国家神道 - 美徳の不幸 d:id:t-kawase
今日、恩師の新書を読了。国家神道と日本人 (岩波新書 新赤版 1259)作者: 島薗進出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2010/07/22メディア: 単行本(ソフトカバー)クリック: 7回この商品を含むブログ (3件) を見る先生のこの10年ほどの「国家神道論」を追っている僕からすれば、... 続きを読む
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スピリチュアリティ革命 - 美徳の不幸 d:id:t-kawase
大学院の先輩で、色んな学会・研究会でお世話になっている樫尾直樹先生から、御著書を頂いた。ありがとうございます。スピリチュアリティ革命―現代霊性文化と開かれた宗教の可能性作者: 樫尾直樹出版社/メーカー: 春秋社発売日: 2010/03/12メディア: 単行本クリック: 6回この商品を含むブログ... 続きを読む
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『死刑と無期懲役』 - 美徳の不幸 d:id:t-kawase
ネットをウロウロしていて、佐藤哲朗(ajita)さんの記事を見て購入、一気に読み終える。誤解のしようがないほど、どストレートなタイトル(本当は検察批判もけっこうなウェイトを占めているんだけど)。死刑と無期懲役 (ちくま新書)作者: 坂本敏夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2010/02/... 続きを読む
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とうとう来たか - 美徳の不幸 d:id:t-kawase
今朝の新聞を読んで、暗澹たる気持ちになる。一部引用する。大阪府立大学(堺市中区)は26日、現行の7学部を4学域に再編し、総合大学から理系中心に転換する改革案を固めた。津戸正広・経済学部長が「教育内容の議論が不十分」とする反対声明を報道陣に配るなど学内の異論は収まっていないが、府は12月に新体制... 続きを読む
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その余剰が「宗教」 - 美徳の不幸 d:id:t-kawase
今日は家でゆっくり読書。この前買ったこの本をちゃらっと読む。確かに面白可笑しく書かれており、著者たちの文才に感心。完全教祖マニュアル (ちくま新書)作者: 架神恭介, 辰巳一世出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2009/11メディア: 新書購入: 5人 クリック: 125回Amazon.c... 続きを読む
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差別・抑圧の移譲 - 美徳の不幸 d:id:t-kawase
今日の院ゼミで読んでいた本はこれ。歴史としての戦後日本〈下〉作者: アンドルーゴードン, Andrew Gordon, 中村政則出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2002/01メディア: 単行本Amazon.co.jpで詳細を見るこの中の、フランク・アパム「社会的弱者の人権」という論文に... 続きを読む
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社会参加仏教 - 美徳の不幸 d:id:t-kawase
今日は研究室で、以下の本を斜め読み(関係ある部分だけ、ざっと)。現代と仏教―いま、仏教が問うもの、問われるもの作者: 末木文美士出版社/メーカー: 佼成出版社発売日: 2006/12メディア: 単行本社会をつくる仏教―エンゲイジド・ブッディズム作者: 阿満利麿出版社/メーカー: 人文書院発売日... 続きを読む
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多数派の「ヒステリー」 - 美徳の不幸 d:id:t-kawase
テレビ大阪(東京)の「週刊ニュース新書」を見ながらブランチ。もちろん、大江麻理子さん目当てだが、硬派な番組だよな。メインキャスターの田勢康弘さんも、良くも悪くも「華」がない人なので(すみません)、ワイドショーめいたニュース番組ばかり見慣れている身からすれば新鮮。で、今回この番組では、例のウィグ... 続きを読む
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「小役人」の姿 - 美徳の不幸 d:id:t-kawase
深夜、たまたまだが、テレビ朝日のドキュメント「テレメンタリー」を見る。今日のテーマは、東京都教育委員会に逆らったことで目をつけられた都立三鷹高校校長土肥信雄さんに関するもの。公式サイトから引用すると、校長辞すとも自由は死せず〜生徒と歩んだ最後の半年間〜2009年6月22日放送〜生徒とともに…土... 続きを読む
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ある意味「純粋さ」の現れ? - 美徳の不幸 d:id:t-kawase
気になりつつもスルーしていたニュースがあった。それは、「幸福の科学」が政党を作り本格的に政治に打って出ようとしている、というニュースだった。この短い記事からは何とも言えないのだが、ブックマークでisikeriasobi先生からご質問もあったので、これを機会に思ったことをつらつら書いておく(今、... 続きを読む
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ばかの見本市 - 美徳の不幸 d:id:t-kawase
だな、と思わず呟いたのがこのニュース。少し引用すると自民党町村派の23日の総会で、5日放送のNHK番組(NHKスペシャル シリーズ・JAPANデビュー 第1回『アジアの“一等国”』)について、批判が相次いだ。 番組は日本の台湾統治を取り上げたが、稲田朋美衆院議員は「台湾は李登輝元総統など親日家... 続きを読む
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資料集 - 美徳の不幸 d:id:t-kawase
前に注文しておいた資料集が二つ届いた。これはそのまま大学図書館に登録される(大学って、やっぱ「こんなの、誰が読むの?」というような本を集める義務があると思う。極端にいえば、100万部売れた本は仕入れなくて良いと思う。そんなのブックオフに行けばいいし)。【復刻版】ヂンダレ・カリオン全3巻・別冊1... 続きを読む
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神道とは何か - 美徳の不幸 d:id:t-kawase
今日は京都仏教会主催の研究会。発表者は薗田稔先生。僕たちにとって薗田先生は、まずピーター・バーガーの翻訳者として記憶されている。聖なる天蓋―神聖世界の社会学 (1979年)作者: 薗田稔, ピーター・L・バーガー出版社/メーカー: 新曜社発売日: 1979/07メディア: ?今日のお話しは、古... 続きを読む
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好きな人だけどうぞ - 美徳の不幸 d:id:t-kawase
自分の肉親(父や兄)が靖国神社に勝手に祀られていることが耐え難いという訴えは、残念ながら予想通り敗訴となった。殉職自衛官合祀訴訟から、こういう流れは変化しないんだよなあ。僕は前々から言っているが、靖国が好きな人、あそこに自分の肉親が祀られていると思い、それを誇らしく思う人の「自由」は当然ながら... 続きを読む