|
|
最近のエントリー(10記事) → エントリー一覧 (2005年-2012年)
2012/05/23 【日本×アゼルバイジャン】 新戦力でアピールできたのは?
2012/05/22 香川真司のポジショニングに注目・・・のアゼルバイジャン戦
2012/05/21 ザックジャパンのベストイレブンを考える。 (フォワード編)
2012/05/21 ザックジャパンのベストイレブンを考える。 (攻撃的MF編)
2012/05/20 ザックジャパンのベストイレブンを考える。 (ボランチ編)
2012/05/19 ザックジャパンのベストイレブンを考える。 (CB編、左SB編)
2012/05/18 ザックジャパンのベストイレブンを考える。 (GK編、右SB編)
2012/05/18 【J2】 順位予想バトル 2012年版 (途中経過・114名)
2012/05/15 【FC岐阜×松本山雅】 GIFUを堪能する旅 (生観戦記) (後編)
2012/05/14 【FC岐阜×松本山雅】 GIFUを堪能する旅 (生観戦記) (前編)
最近のメルマガ(10記事) → タイトル一覧 (#1〜#206)
#208 2012/05/24 クラブ別 歴代ベストイレブンを考える。 (京都サンガ編)
#207 2012/05/23 クラブ別 歴代ベストイレブンを考える。 (アビスパ福岡編)
#206 2012/05/22 クラブ別 歴代ベストイレブンを考える。 (柏レイソル編)
#205 2012/05/21 クラブ別 歴代ベストイレブンを考える。 (セレッソ大阪編)
#204 2012/05/19 J2の舞台で力を発揮する大卒ルーキーたち
#203 2012/05/18 異なるアプローチで戦う町田ゼルビアと松本山雅
#202 2012/05/17 【京都×徳島】 低迷するヴォルティス
#201 2012/05/16 FC岐阜 プレーヤー採点 (vs 松本山雅)
#200 2012/05/14 クラブ別 歴代ベストイレブンを考える。 (サンフレッチェ広島編)
#199 2012/05/13 クラブ別 歴代ベストイレブンを考える。 (ガンバ大阪編)
☆ リンク先で、メルマガの前半部分が確認できるようになりました。
☆ J3+ (メルマ)を読むには「登録」が必要です。(月額:630円、1記事あたり約26円) → 登録方法について (詳細) → メルマガ Q&A
☆ メルマ(個別ページ):登録はこちらからお願いします!!! → http://www.mag2.com/m/0001340175.html
| トップページ | サッカーアンテナ | 人気ブログランキング | ツイッター(J3+) | 全記事一覧 | お気に入りに追加する |
【五輪予選:U-23マレーシア×U-23日本】 ゴールラッシュで望みをつなぐ |
|
|
■ アジア最終予選
ロンドン五輪のアジア最終予選の5試合目。3勝1敗のU-23日本代表は、クアラルンプールでU-23マレーシア代表と対戦した。マレーシアは4戦全敗で、すでにロンドン行きの可能性が消滅している。グループ首位を走るシリアも3勝1敗で勝ち点「9」を稼いでいるので、日本としてはできるだけ多くのゴールを奪って、得失点差で優位に立ちたい大事な試合となった。
日本は「4-2-3-1」。GK権田。DF酒井宏、濱田、鈴木、比嘉。MF山口蛍、扇原、齋藤学、東、原口。FW大迫。怪我のため、MF清武、MF山田直、MF山崎が離脱中で、MF大津もクラブの事情で召集できなかった。したがって、2列目は手薄となったが、MF原口がスタメン復帰し、横浜FMのMF齋藤学が初スタメンを飾った。ボランチもMF山村ではなくて、MF扇原をスタメンで起用。GK安藤、DF吉田、DF大岩、MF山本康、MF山村、FW杉本、FW永井がベンチスタートとなった。
■ ゴールラッシュで4勝目!!!
マレーシアはすでに消化試合だったが、スタジアムにはたくさんのサポーターが集まって、完全アウェーの中での試合となった。ピッチコンディションが悪かったことも影響し、序盤は、日本の中盤にミスが出てリズムをつかめなかったが、前半20分あたりを過ぎると、ワンタッチでのパスが回り始めて、マレーシアのディフェンスを崩すシーンが出てくる。
ただ、シュートまで持ち込むことはできず、嫌なムードになりかけたが、前半35分にMF東のスルーパスからMF原口がDFラインの裏でボールを受けると、相手DFと競ってこぼれてきたところを、DF酒井宏が右足でゴールに蹴りこんで待望の先制ゴールを奪う。さらに、前半44分に右サイドでフリーキックを得ると、MF扇原が蹴ったボールをFW大迫が頭で合わせて2点目を挙げる。FW大迫は五輪予選は初ゴールとなった。前半は2対0と日本がリードして折り返す。
これで気持ちの余裕が出た日本は、後半10分にもDF酒井宏が右サイドをえぐってクロスを入れると、後ろから飛び込んできたMF原口がボレーで決めて3点目を挙げる。さらに、後半15分にも、左サイドでDF比嘉が仕掛けてこぼれてきたボールをMF扇原が左足でシュートを放ち、GKがこぼしたところをMF齋藤学が押し込んで4点目を挙げる。その後も、何度かチャンスを作ったが、5点目のゴールを挙げることはできず、4対0で終了したが、難しいアウェーの試合に大勝して、ロンドン五輪出場に一歩近づいた。
■ ラストはバーレーン戦
このグループは、シリアと日本が首位争いをしているが、シリアと日本は得失点差も同じで、総得点の争いになっている。直接対決は残っていないので、バーレーンとマレーシアを相手にどこまで得点を稼ぐことができるかが焦点となったが、ひとまず4ゴールという結果を残して、得失点差を稼ぐことができた。欲を言うと、4対0になった後にも、何度かチャンスがあったので、5点目や6点目が欲しかったが、4対0というスコアはまずまずといえる。
シリア戦で敗れたことで、相当な危機感も生まれたようで、イレブンは気持ちの入ったプレーを見せた。マレーシアも、体を張って対抗しようとしてきたので、肉弾戦となって、接触プレーで痛む選手が多かったが、気持ちでも負けていなかった。シリアとの試合で引き分け以上に終わっていれば、5試合目を終えた時点で突破を決めることもできたが、大一番で負けたことで選手たちが発奮して、いい試合を見せてくれたので、敗戦も無駄ではなかったと思える。
この後、シリアがバーレーン(Away)と対戦するが、大勝することは考えにくいので、とりあえず、グループ首位で最終節を迎えることができるだろう。シリアは最終節でマレーシアと対戦するので、大量得点で勝利する可能性があるが、4点差ということで、シリアにもプレッシャーをかけることができた。
最終戦は、日本とバーレーンの試合の方が、先にスタートする予定なので、5節でシリアがバーレーンに勝ったら、自力でロンドン行きを決めることはできず、結果待ちとなる。したがって、バーレーン戦でもゴールラッシュが必要となるが、慌てて攻め急ぐことなく、日本らしいサッカーができれば結果はついてくるだろう。アウェーでシリアに敗れたことで、流れが悪くなってきたが、ある程度は払拭できたといえる。
■ 大きかったDF酒井宏のゴール
大きかったのは、前半35分のDF酒井宏の先制ゴールで、うまくMF原口をフォローして、ゴールに流し込んだ。マレーシアの攻撃はワンパターンだったので、全く怖さは感じなかったが、やはり、アウェーということで、何が起こるかは分からない。マレーシアの選手がシュートを放つだけで、大歓声となる雰囲気だったので、先制ゴールを許すと、勝ち点「3」も難しくなるところだったので、非常に大きなゴールだった。
立ち上がりは、マレーシアも飛ばし気味で、日本の最終ラインやボランチのところにプレッシャーをかけてきたが、暑さの影響なのか、そういうプランだったのかは分からないが、前半20分あたりから、日本のダブルボランチのところにプレッシャーがかからなくなった。その分、2列目の選手へのマークは厳しくて、ボランチや最終ラインの選手から2列目やトップの選手に入れるボールは高い精度を要求されたが、2列目の選手のところにきちんとしたボールが入ると、中盤の5人の距離感は良かったので、決定機につなげることができた。
この試合では、MF東のポジションがやや低めで、ボランチと前線のつなぎ役になったことも良かった。これまでは、縦のポジションチェンジが少なくて、ボランチと2列目の3人のポジションが固定されがちだった。したがって、ボランチの選手はビルドアップのところで苦労し、2列目の選手も相手にマークされた状態でしかボールを受けられなかったので、思うようにチャンスを作れなかったが、MF東が攻撃の潤滑油となった。
■ FW大迫が初ゴール
1トップに関しては、FW永井、FW大迫、FW杉本という3つの選択肢があったが、関塚監督はFW大迫を先発で起用した。シリアとのアウェー戦では、途中出場ながらいいプレーを見せていたので、期待感はあったが、前半44分にセットプレーからヘディングでゴールを決めて、試合の流れを決定付ける2点目のゴールを決めた。これまで、チャンスがありながらゴールが無くて、本人も苦しんでいたと思うが、これで吹っ切れるだろう。
また、久々の復帰となったMF原口も、初ゴールを記録した。立ち上がりから、左サイドでの仕掛けが威力を発揮していたが、先制ゴールのシーンでは、うまく相手をブロックしてDF酒井宏のゴールを演出し、後半10分には、DF酒井宏のクロスから3点目のゴールを挙げた。不祥事があって、逆風の中での代表戦となったので、プレッシャーは大きかったと思うが、見事に打ち勝ったと言える。
さらに、初スタメンとなったMF齋藤学も、後半15分にゴールを決めて、存在をアピールした。前半は右サイドに張り過ぎて、ボールに触ることができない時間帯もあったが、後半になると、周囲との連携も良くなって、チャンスに絡むようになった。ピッチ状態が悪かったので、持ち味のドリブル突破を見せるシーンは少なかったが、運動量は豊富で攻守に貢献した。最後の20分ほどは、疲れから、ガクッと動きが落ちたが、スタメンデビュー戦ということを考えると申し分ない出来だった。
■ 好プレーを見せたダブルボランチ
シリア戦で不安定だったダブルボランチも、効果的なプレーを見せた。MF山村がスタメンから外れて、MF扇原とMF山口蛍というセレッソコンビとなったが、息の合った連係を見せた。シリア戦では、MF山村が完全に試合から消えてしまって、ボランチから生きたパスが前線に出ることが無かったが、MF扇原のタイミングのいい縦パスがリズムを作った。ミドルパスの精度が低かった点はマイナスだが、2ゴールに絡んだ点も高く評価できる。
MF扇原に代わって後半途中から出場したMF山村も、前回よりはかなり良かった。相手のプレッシャーが弱まっていたこともあって、パスミスもなくて、味方をうまく操った。ただ、中途半端に上がっていくので、中盤にスペースを空けてしまう点は修正が必要で、マレーシアにカウンターを許す要因となった。
一方、フル出場となったMF山口蛍は、序盤こそミスが多かったが、後半になると運動量が増して、攻撃でも、守備でも、高い貢献を見せた。相手のカウンターにもしっかりと対応し、MOM級の働きだったといえる。関塚監督が五輪代表に抜擢した選手というと、MF濱田、MF扇原、MF山口蛍の3人の名前がまず挙がってくるが、MF山口蛍は、アジア大会と五輪予選を経験し、もっとも伸びた選手といえるだろう。
関連エントリー
2011/11/24 ロンドン五輪代表候補について考える。 (GK、右SB、CB編)
2011/11/25 ロンドン五輪代表候補について考える。 (左SB、ボランチ編)
2011/11/29 ロンドン五輪代表候補について考える。 (攻撃的MF、FW編) → J3+(メルマ)
2012/02/06 【五輪予選:シリア×日本】 MF山村和也の起用が裏目
2012/02/06 なぜ、ボランチMF山村にこだわるのか???
2012/02/07 U-23日本代表 2列目トリオのベストチョイスは???
<注目サイト・更新情報>
拍手の多かったエントリー (1位-20位)
第01位 2009/02/19 サッカーを観る上で気をつけたい8箇条 → 390拍手
第02位 2007/12/16 オシムジャパンを殺したのはセルジオ越後か? → 326拍手
第03位 2010/06/30 日本代表のスタッフと27人の選手をたたえよう。 → 233拍手
第04位 2008/05/02 みんなKAZUが好きだった。 → 225拍手
第05位 2008/08/14 凹んだときにはオシム語録 → 217拍手
第06位 2010/06/03 日本サッカーの偏差値を下げてしまっている人 → 204拍手
第07位 2008/06/01 松本育夫(サガン鳥栖GM)のサッカー人生 → 186拍手
第08位 2011/03/14 【シャルケ×フランクフルト】 内田篤人のメッセージ → 178拍手 New!!
第09位 2010/02/12 杉山サンが酷過ぎる → 166拍手 up!!
第10位 2008/05/04 カリスマ:山本浩アナの名フレーズを堪能する。 → 165拍手
第11位 2008/01/14 金子達仁さんのレッズサポ批判 → 156拍手
第12位 2008/05/30 中田英寿のいない日本代表チーム → 144拍手
第13位 2008/10/30 もし、小倉隆史の大怪我がなかったならば・・・。 → 136拍手
第14位 2010/05/16 【C大阪×神戸】 シンジ 旅立ちの日 (生観戦記 #4) → 125拍手
第15位 2011/02/02 はじめてのサッカースタジアム (上) → 113拍手 New!!
第16位 2008/08/13 ラモス瑠偉と日の丸への思い → 111拍手
第17位 2008/11/16 名波浩の引退に寄せて・・・ → 110拍手
第18位 2008/12/06 【千葉×FC東京】 奇跡のエンディング → 100拍手
第19位 2011/09/29 韓国サッカーとは、どのように付き合っていくべきか? → 93拍手
第20位 2007/09/08 本当に「決定力不足」なのか? → 91拍手
| トップページ | 人気ブログランキング | Jリーグブログ村 | 今月のエントリー | お気に入りに追加する |
スポンサードリンク
rakuten
メールフォームご意見・ご要望・ご依頼等は、こちらからお願いします。返信が必要な場合は、メールアドレスを入れてください。
カテゴリー
【日本代表】
├ザックジャパン(観戦記) (17)
├ザックジャパン(全般) (49)
├関塚ジャパン(観戦記) (11)
├関塚ジャパン(全般) (8)
├なでしこジャパン(観戦記) (14)
├なでしこジャパン(全般) (6)
├吉武ジャパン (5)
【日本代表 (旧)】
├岡田ジャパン(観戦記) (40)
├岡田ジャパン(全般) (45)
├オシムジャパン(観戦記) (20)
├オシムジャパン(全般) (63)
├反町ジャパン(観戦記) (16)
├反町ジャパン(全般) (24)
├吉田ジャパン (11)
├牧内ジャパン (1)
├城福ジャパン (2)
├池内ジャパン (2)
├布ジャパン (4)
【Division 1】
├コンサドーレ札幌 (80)
├ベガルタ仙台 (56)
├鹿島アントラーズ (64)
├柏レイソル (52)
├浦和レッズ (110)
├大宮アルディージャ (38)
├FC東京 (96)
├川崎フロンターレ (83)
├横浜Fマリノス (54)
├アルビレックス新潟 (51)
├清水エスパルス (53)
├ジュビロ磐田 (64)
├名古屋グランパス (72)
├ガンバ大阪 (89)
├セレッソ大阪 (148)
├ヴィッセル神戸 (45)
├サンフレッチェ広島 (52)
├サガン鳥栖 (52)
【Division 2】
├モンテディオ山形 (37)
├水戸ホーリーホック (21)
├栃木SC (18)
├ザスパ草津 (31)
├ジェフ千葉 (111)
├町田ゼルビア (1) New!!!
├東京ヴェルディ (54)
├横浜FC (41)
├湘南ベルマーレ (50)
├ヴァンフォーレ甲府 (51)
├松本山雅 (10) New!!!
├カターレ富山 (15)
├FC岐阜 (29)
├京都サンガ (74)
├ファジアーノ岡山 (26)
├ガイナーレ鳥取 (9)
├徳島ヴォルティス (39)
├愛媛FC (26)
├ギラヴァンツ北九州 (10)
├アビスパ福岡 (48)
├大分トリニータ (40)
├ロアッソ熊本 (24)