日本各地にも数多くの高層展望台が存在しますが、世界に目を向けてみると、その恐怖レベルはケタ違いだということがよくわかります。

今回ご紹介するのは、海外サイト『theworldgeography.com』に掲載されている、「絶景だけどものすごく怖い世界の展望台10選」です。もしあなたが高所恐怖症でないとしても、実際に現地に行ったら、おそらく足がすくんでしまうに違いありません。

たとえばノルウェーにある世界遺産『Geirangerフィヨルド』を一望することのできる展望台、『Ornesvingen』。年間40万人もの観光客が訪れるというこちらのスポットの特徴は、なんといっても滝の真上あるという展望台のこの立地です。手前にある黄色のスケルトン部分には一応入れないようになっていますが、柵の一部がぽっかり空いているので、幼い子供が簡単に侵入しちゃいそうで怖い!

お次は上の写真にある、ドイツ南部にある2010年7月にオープンしたばかりの新しい展望台、『AlpspiX』。Alpspitze peak山の標高2033メートル付近にあるというこの展望台は、「崖からせり出すように交差する細長い2本の足場」という無茶苦茶なデザインが最大の魅力。強風でポキっと折れちゃったりしないか、ちょっぴり心配です。

そのほかにも、山の上にかけられた天空の橋のようなものや、超高層なのに一枚岩で柵が一切ないものなど、そのどれもこれもがスリル満点トンデモ展望台のオンパレード! まるで宙に浮かんでいるような気分を味わえるスケルトン展望台なんて、高層マニアにはたまらないのではないでしょうか。

興味のある方は一生に一度の思い出づくりに、ぜひ訪れてみてはいかが? 度胸と男気をみせることができるという意味では、新婚旅行にもおすすめです。

(文=田端あんじ)

参考元:theworldgeography.com( http://goo.gl/o6GNt

▼1:Ornesvingen展望台/ノルウェー

▼2:AlpspiX展望台/ドイツ

▼3:Aiguille du Midi展望台/フランス

アルプス山脈内にあるAiguille du Midi山の山頂へは、ロープウェイで行くことができる。眼下に見える街、シャモニーとは2800メートルの標高差があるけど、そのシャモニーの標高も1035メートルとかなりの高さ。

▼4:Pulpit Rock/ノルウェー

水面から高さ604メートルの位置にある、一枚岩の上の展望台。もはや展望台というよりも、ただの崖。柵なし!

▼5:Langkawi Sky Bridge/マレーシア

標高700メートルにある、長さ125メートルの展望用の橋。ここに行くためにケーブルカーを使用する。

▼6:Rainforest Observation Tower/パナマ

熱帯雨林とその中に生息する野生生物たちを観察するために建てられた塔で、周囲の木の梢よりも30メートルほど高い。

▼7:Grand Canyon Skywalk/アメリカ

グランドキャニオンから20メートルほどせり出した展望台。崖下まで1200mという高さにもかかわらず、床は透明!熱さ10cmのガラス床を傷つけないために、歩く際には特性の靴下を履かなければならない。

▼8:Aurland展望台/ノルウェー

橋が途中で折れ曲がっているようなデザインが印象的な展望台の高さは、600m。先端部分にはガラスの板が前傾に設置されている。

▼9: Dachstein Sky Walk/オーストリア

標高2700メートル地点にあるスカイウォーク。ケーブルカーで登ることができるこちらもやはり、先端部分の一部はガラス張り!

▼10:Canopy Tower/パナマ

ソベラニア国立公園の熱帯雨林にある高さ275メートルのタワーは、もともとパナマ運河周辺の密輸を取り締まるため建てられた施設。現在は5階建てのホテルとして使用されている。

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